
タイ王国 / Kingdom of Thailand
入国時6ヵ月以上必要。
※日本国籍の方の条件です。
空路入国は1回30日以内の観光は査証不要。
陸路入国は1回15日以内の観光は査証不要。出国用予約済航空券、現金1人10,000バーツ相当額の所持が必要。
※日本国籍の方の条件です。
バーツ (BAHT) 1バーツ=100サタン (SATANG)
外貨:原則無制限(USD2万相当申告要)現地通貨:持込無制限。
その他=タバコ:200本(1カートン)、葉巻などは総重量250g以内 酒:1L その他:カメラ、ビデオカメラ各1台。フィルム5本,ビデオテープ3本 禁止品:麻薬,猥褻物,一部の果物,野菜,植物等 <注>火器及び弾薬は許可要。麻薬類の持込は極刑を適用。
外貨:原則無制限 ただしUSD2万相当の外貨の場合は税関申告要 現地通貨:THB 50,000まで。タバコ製品:無制限 美術/骨董品、仏像:許可要
タイシルク、コットン、宝飾品(金・銀・宝石)、陶磁器(セラドン焼、ベンジャロン焼)、山岳民族の手工芸品、家具
バンコク
1782年、ラマ1世がシャムの都と定めて以来繁栄を続ける国際都市。タイの首都であり、政治、経済、文化、宗教の中心地でもある。市内を縦横に走る運河では、昔ながらの水上マーケットが庶民の生活を支えている。
日本との時差は-2時間。タイの方が遅れている。夏時間はない。
駅などのタクシー乗り場へ行くか、流しのタクシーをつかまえて乗車の意思を伝える。初乗り35バーツ。
バンコク スワンナプーム空港(SUVARNABHUMI AIRPORT:BKK)から24KM、タクシー40~50分、エアポートレイルリンク:市内まで直行、各駅など3系統ある。
ジム トンプソンの家-THE JIM THOMPSON HOUSE-
第2次世界大戦末期にタイを訪れ、タイシルクを再興させたことで有名なアメリカ人ジム トンプソンの家。彼のコレクションであるアジア各地の古美術品が、数多く一般に公開されている。
ワット アルン (暁の寺)-WAT ARUN (TEMPLE OF THE DAWN)-
この寺院では陶製タイルと何色もの磁器でモザイク装飾された、高さ79Mのパゴダ(プラ・プラーン)が目を引く。トンブリ時代にタクシン王の王室礼拝堂に改修された。川の東岸から、日没時に見る景観が最も美しい。
ワット ポー (涅槃寺)-WAT PHO-
200年以上前にラマ1世によって建立された。金色の長さ46M、高さ15Mの釈迦の寝像が安置され、“涅槃寺”として知られている。
王宮-THE GRAND PALACE-
1782年に始まった チャクリ王朝時代に造られた、長い城壁に囲まれた広大な敷地内に立つ タイの象徴的な建物。細部に至るまで高度な装飾を施された複数の建物が集まっている。
国立博物館-NATIONAL MUSEUM-
タイ国内で最大級の博物館。新石器時代から スコータイ、アユタヤそして現代までの各時代に於ける膨大な数の芸術品を所蔵している。
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