アンダマン海にあるタイ最大の島で、その美しさは“アンダマンの真珠“と称えられてきた。海岸線には多くのビーチがある一方、島の70％以上が山地で、ゴルフや川でのアクティビティも楽しめる。

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バタフライガーデンと昆虫館-BUTTERFLY GARDEN & INSECTARIUM-

40種もの蝶約6000匹が舞う庭園型施設。国内外の様々な蝶を間近に見ながら散策することができる。昆虫館と蚕博物館も併設されており、サソリやタランチュラの展示や、絹ができる工程を見て楽しめる。

プーケット タウン-PHUKET TOWN-

プーケット島の中心地。町はポルトガルや中国の影響を受けた建物が多く、コロニアル調の街並み。ショッピングエリアとしても知られており、アンティークショップやタイシルクの店も多い。

泰華(タイ フア)博物館-THAI HUA MUSEUM-

1911年に中国語学校として建てられたシノポルトギースタイルの建築物。現在は400年以上前に貿易地そして錫の産出地として栄えた、当時のプーケットを思い起こす博物館となっている。

1782年、ラマ1世がシャムの都と定めて以来繁栄を続ける国際都市。タイの首都であり、政治、経済、文化、宗教の中心地でもある。市内を縦横に走る運河では、昔ながらの水上マーケットが庶民の生活を支えている。

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ジム トンプソンの家-THE JIM THOMPSON HOUSE-

第2次世界大戦末期にタイを訪れ、タイシルクを再興させたことで有名なアメリカ人ジム トンプソンの家。彼のコレクションであるアジア各地の古美術品が、数多く一般に公開されている。

ワット アルン (暁の寺)-WAT ARUN (TEMPLE OF THE DAWN)-

この寺院では陶製タイルと何色もの磁器でモザイク装飾された、高さ79Mのパゴダ(プラ・プラーン)が目を引く。トンブリ時代にタクシン王の王室礼拝堂に改修された。川の東岸から、日没時に見る景観が最も美しい。

ワット ポー (涅槃寺)-WAT PHO-

200年以上前にラマ1世によって建立された。金色の長さ46M、高さ15Mの釈迦の寝像が安置され、“涅槃寺”として知られている。

王宮-THE GRAND PALACE-

1782年に始まった チャクリ王朝時代に造られた、長い城壁に囲まれた広大な敷地内に立つ タイの象徴的な建物。細部に至るまで高度な装飾を施された複数の建物が集まっている。

国立博物館-NATIONAL MUSEUM-

タイ国内で最大級の博物館。新石器時代から スコータイ、アユタヤそして現代までの各時代に於ける膨大な数の芸術品を所蔵している。

1000M級の山々に囲まれた高原都市で、タイ第2の都市。1296年から約280年間、ランナー王朝が栄えた。城郭に囲まれた旧市街や郊外で美しい寺院や古刹を見ることができる。ナイトバザールが有名。

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ナイト バザール-NIGHT BAZAAR-

チェンマイ中心部、多くのホテルが建ち並ぶエリアにある露店街。タイの工芸品、木彫品、銀製品、漆器、セラドン焼や絹、綿製品などさまざまなものが売られている。値切り交渉もできる。

ボー サン-BO SANG-

チェンマイの工芸品、日傘で有名な村。別名アンブレラビレッジ(UMBRELLA VILLAGE)と呼ばれるほど。色づけした傘の絵の具を乾かす光景がいたるところで見られ、工場の見学もできる。

ワット チェンマン-WAT CHIANG MAN-

チェンマイで最も古い寺院。メンラーイ王(KING MANGRAI)が チェンマイを建設した際、最初に建立されたと伝えられる。また、一時期は王宮として使われていたという。

ワット プラ シン (プラッシン寺院)-WAT PHRA SING-

チェンマイで最大規模の寺院。境内左手奥の仏殿に安置されている3体のプラシン像は、スリランカで作られ、チェンライを経てここまで運ばれてきたという。北部タイで最も神聖な仏像と言われる。

1350年から417年間、アユタヤ王朝の首都として繁栄。当時を偲ばせる王宮跡や寺院などの遺跡が数多く残り、ユネスコの世界遺産にも指定。17世紀には朱印船貿易により1500人もの日本人が住んでいた。

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